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FAQ

ボトックス


ボトックスビスタは、厚生労働省から承認を受けた薬剤です。下記のようなメリットがあります。

①日本人での有効性、安全性が試験されています。
②厳格な品質管理が行われています。



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ボトックスビスタ治療を中止しても、筋肉がリラックスした状態から元の状態に戻り動くだけで、悪化することはありません。治療の効果は、徐々になくなっていきます。



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ボトックスビスタ注射は一般的に、治療後23日後に効果が現れ始めます。その後、2週間後には最大限の効果に達します。



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ボトックスビスタの持続期間は、通常34ヶ月程度なので、治療効果を維持するためには、継続して治療を行う必要があります。但し、ボトックスビスタ注射は最低3ヶ月以上の期間を空けて下さい。



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ボトックスビスタは一度に2部位の注入は可能です。実際に、日本人を対象とした臨床試験で効果と安全性が確認されています。


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ボトックスビスタ注射は多少の痛みはありますが、通常はすぐにおさまります。


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ボトックスは、シワの寄る筋肉に注入して、シワが寄りにくくする働きがあります。
ボトックスの効果は、6カ月ほどですので、もし気に入らない場合も、時間の経過とともに元に戻ります。
ボトックス治療は、注射だけの施術ですので、副作用の心配もなく、手軽に受けられます。
一方で、ボトックスの効果は永続的でないため、患者様には定期的に施術を受けて頂く必要が生じます。

「ボトックス」とはアメリカ・アラガン社製の『A型ボツリヌス菌毒素製剤』の製品名のことです。
「ボツリヌス・トキシン」は、「Aボツリヌス菌毒素」を使った治療の総称です。

「Aボツリヌス菌毒素製剤」として知られているのは、米国アラガン社製『ボトックス』と英国イプセン社製『ディスポート』の2種類の製品で、シワの治療やフェイスラインの治療、多汗症の治療などに広く用いられています。

他にも韓国Medy-Tox社製「ニューロノックスや」中国製の『肉毒毒素・BTXA』等があります。

ボトックス治療による副作用は心配ありません。
ボトックスの施術後は、腫れることもなく、極細の注射針を用いますので、針跡が目立つこともありません。
表情の変化については、施術前のカウンセリング、診察をもとに適切な注射を行いますので、不自然な表情の変化になることはありません。
ボトックスは、筋肉の働きを弱めているので、動きにくく、シワが寄り難くなっています。
注射の効果は、約6ヶ月ほどですので、一定期間が経過すれば、元に戻りますので、副作用や後遺症などの心配もありません。

眉間のシワは、「表情筋の収縮」のために起こります。
このような「表情ジワ」には、ボトックスが効果的です。
深く刻まれたシワの場合はヒアルロン酸が有効です。

ボトックス治療の直後は、やや膨らみと赤みが残る場合がありますが、数時間で綺麗になります。
ボトックス施術後は、お化粧(メイク)してお帰り頂けます。
洗顔時に注入部位を強くこすったりしなければ、当日の洗顔、シャワー等差し支えありません。

ボトックスは、ボツリヌス菌から作られたタンパク質の一種で、筋肉の働きを弱める効果がありますので、目尻や眉間のシワなど、筋肉の動きや表情の変化によって現れる「表情シワ」の解消に向いています。

ボトックスの対象部位は、「額」「眉間」「カラスの足跡」「目尻」「ガミースマイル」「オトガイ」「エラ」などです。

ボトックスは、シワの治療薬として10年以上の歴史があり、現在、額や眉間、目尻のシワ治療において、劇的な効果があります。

ボトックスを注射すると、局所の末梢神経からの命令が筋肉や汗腺などの組織や器官に伝わりにくくなり、結果として一部の筋肉や汗腺が働かなくなります。
この性質を利用して、額や眉間、目尻の表情筋によるシワの治療や、ワキ、手掌、足底の多汗症の治療、エラの部分の咬筋(こうきん)を萎縮(いしゅく)させてすっきり小顔にする治療などに用いられます。


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