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FAQ

メソセラピー(脂肪溶解注射)


メソセラピーとは、1952年にフランスで開発された治療法で、薬剤を皮下に注射することにより目的とする効果を得ようとする方法の総称です。
痩身を目的とするメソセラピーは脂肪を溶解する作用のある薬剤カクテルを、注射により脂肪吸引と同じく皮下脂肪を減少させる"手術をしない脂肪吸引"です。

脂肪溶解注射の施術は、同じ部位であれば、2週間以上の間隔が必要です。
部位が異なる場合には、3日後から治療はおこなえます。

脂肪溶解の注射をする時には多少の痛みを伴いますが、極細の針を使用しますので、殆ど痛みは感じません。
脂肪溶解注射により、ほんのわずかな腫れや、小さな内出血が出る方もいらっしゃいますが、3~5日ほどで引きますのでご安心ください。

脂肪細胞が燃焼しやすくなり、老廃物(汗、排泄物)として体外へ排出されます。
脂肪解消注射についてですが、溶かした脂肪が戻るということはございません。
注入する度に徐々に減ってくるという経過になります。

特にありません。
無理なことをしなければ、いつもと同じ生活をして頂いて大丈夫です。
脂肪溶解注射の施術当日は、激しい運動は控えていただき、入浴はシャワーのみとしてください。

脂肪解消注射とは、脂肪が気になる部分に、「メソラインスリム」という脂肪溶解剤を注入して脂肪を溶解し、体外へ排出させる方法です。
また、脂肪解消注射は現在のところ、脇・ひざの上・二の腕・腕の付け根の箇所を対象に範囲の狭い部分や比較的脂肪の少ない部分に行います。
お腹等の脂肪量が多い箇所には、脂肪解消注射では大きな効果は期待できませんので、脂肪吸引の方が確実で効果的な方法となります。

脂肪溶解注射の効果には、個人差がありますが、3回~5回で効果を実感される方が多いです。
脂肪解消注射の場合、効果には個人差がございますが、術後2~3週間程度経過しますと、徐々に効果があらわれます。
1回の注射である程度効果はありますが、より効果を得られたい場合は、数ヶ月間隔で2~3回程度施術を受けて頂きます。
健康的な食生活と適度な運動を行っている限りは元に戻る可能性は少ないとお考え下さい。

脂肪溶解注射の施術1回分の治療範囲はB5の大きさ程度とお考えください。
例えばですが、両頬+アゴ、両二の腕、上腹部、下腹部、両ウェスト、両大腿(太もも)の内側、両大腿(太もも)の外側、膝周りなどが、それぞれ1回分の治療範囲になります。
副作用も無く、安全に1日で受けて頂く治療範囲は、2箇所までです。

脂肪溶解注射の施術を受けた部位は、リバウンドしにくい状態にはなりますが、暴飲暴食などで急激に太ってしまった時などにはリバウンドはありえます。
治療後も体重管理にはお気をつけください。


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