当クリニックでは、乳頭の長さと直径の両方を同時に治療できます。
当クリニックでは、乳管を温存する手術法で乳頭縮小手術をおこなっておりますので、手術後も授乳は可能です。
手術を受けれてから後に"妊娠・出産・授乳"をされますと、乳頭が大きくなる可能性はございます。
乳輪縮小の施術を受けられてから2~3日後に、経過観察の通院を、7日目前後に抜糸の通院をお願いしています。
もちろん、何か気になることがあれば、いつでもご来院ください。
乳頭は、色素沈着もあり、シワも多い場所なので、手術後早期から傷あとが目立つことはありません。
傷あとは、時間の経過とともに目立たなくなり、1~2ヶ月で、殆どわからなくなります。
乳頭は、もともと皮膚の色も濃く細かな凹凸もある場所なので、傷跡は手術後早い時期から目立ず、手術後2~3ヶ月もすれば人にはわからなくなります。
手術直後などでなければ、他人に気付かれるようなことはありません。
乳輪縮小の手術と乳頭縮小の手術は同時にお受けいただくことが可能です。
同時に受けられた場合、術後の経過はほぼ同じですので、乳頭の大きさも気になるようでしたら、ご一緒に施術を受けられることもご相談下さい。
普段、乳頭が陥没している状態を"陥没乳頭"といいます。
乳頭に刺激を加えると陥没が改善されるのであれば治療の必要はありませんが、刺激を加えても乳頭が出てこない場合には、美容的にも機能的(陥没乳頭のままでは赤ちゃんが上手くオッパイを飲めません)にも治療する必要があります。
陥没乳頭の手術法はいくつかありますが、当クリニックでは乳管を温存する方法で手術を行います。