タトゥー除去をレーザーで治療する場合、使用するレーザーは濃い色素に反応します。そのため、紺色や黒い色をしたものの方が暖色系(赤や黄色、オレンジ、水色など)に比べて、よりレーザーに反応するため消えやすくなります。ただし、当院でタトゥー除去に使用するQスイッチYAGレーザーは、暖色系の色素が入っているタトゥーに対しても回数を重ねることで薄くすることができます。
詳しくは ⇒ タトゥー除去(切除縫縮法・レーザー除去)
タトゥー除去をレーザーで治療する場合、使用するレーザーは濃い色素に反応します。そのため、紺色や黒い色をしたものの方が暖色系(赤や黄色、オレンジ、水色など)に比べて、よりレーザーに反応するため消えやすくなります。ただし、当院でタトゥー除去に使用するQスイッチYAGレーザーは、暖色系の色素が入っているタトゥーに対しても回数を重ねることで薄くすることができます。
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タトゥー除去レーザー治療は、破壊され細かくなった色素が約2~3カ月かけてゆっくりと除去されます。同一部位に対しての照射は、完全に代謝される間隔に合わせて約3カ月くらいの間隔で治療を受けていただきます。なお照射間隔を短くすることで、皮膚への負担が大きくなるリスクをともないます。
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ご自身で入れた文字(名前など)のタトゥー除去で3~5回程度、お店で入れたタトゥーで5~10回程度治療を受けていただきます。タトゥー除去レーザー治療は、期間を要する治療ですので、早めに始められることをおすすめします。※回数は個人差があります。
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症状にもよりますが、レーザーでの消去は大きさよりも色素が入っている深さによります。3~5回くらいの照射で(約6カ月~1年)、ファンデーションで隠すことができる程度に消すことは可能です。
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タトゥー除去の施術を受けられてから半年以上経たれているようでしたら、修正手術は可能ですのでご相談ください。
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タトゥー除去レーザー治療当日は患部が少し赤くなりますが、シャワー程度であれば大丈夫です。ただし、患部を防水テープでしっかりと保護してください。
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レーザー照射とは、軽度のやけどをした状態です。濃いタトゥーは、よりレーザーに反応をしますので、施術後に出血や水ぶくれになることもあります。施術後は、患部に刺激を与えるような運動や行動は慎むようにお願いします。
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タトゥー除去レーザー照射後の患部は、赤み、腫れ、血のにじみ、ジクジク感、かゆみ、かさぶたなどが生じることもあります。1~2週間、皮膚の状態が落ち着くまで軟膏をぬり、被覆材で患部を保護するなどのケアが必要になります。
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前胸部や上腕等はケロイド状になりやすい部位なので、ケロイド体質の方や、刺青を入れているだけで皮膚が盛り上がっているような方、ピアスをあけた部位に盛り上がりが見られる方は、治療をお受け頂けないケースもあります。タトゥー除去レーザーの照射後に、周りの皮膚に色素沈着が生じることがしばしばありますが、時間の経過とともに薄くなります。また深く色素が入っているタトゥーをレーザーで除去する場合に、施術後に皮膚の色が少し白く抜ける場合もあります。
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かさぶたが剥がれるまでの1~2週間ほどは、患部を保護するためにテープをはがさないようにします。
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