ダーマ・アルジルリン

ボトックス「メソ導入」の"痛さ＆浸透しにくさ"をクリア！

美肌になりながら小顔に

ダーマ・アルジルリンは、表皮に繊細な穴を開けてお肌の生まれ変わりを促す「ダーマペン」と、"塗るボトックス"と呼ばれる「アレジルリン」を併用することで、お肌のハリやツヤを取り戻し、表情ジワなどを改善させる治療法です。ボトックス様成分「アルジルリン」をダーマペンで入れ込むことで、痛みを軽減しながらメソボトックスと同等の効果が得られます。毛穴がキュッと引き締まり、お肌のハリとツヤもアップするため、「たるみ毛穴」や「開き毛穴」のお悩みに効果的です。さらに、毛穴のたるみが引き上がることで、お顔全体のリフトアップや小顔効果も期待できます。また、ボトックスの作用で皮脂分泌が抑制されるため、お肌のテカリ・メイク崩れの防止や、ニキビ予防としてもおすすめです。

表情ジワを改善する"塗るボトックス"

アルジルリンは、スペイン・バルセロナを拠点とする研究所 Lipotecで誕生しました。スペインでは、法律でボトックスが禁止されているため、その代わりとなる成分の開発が積極的に行われていました。アルジルリンは、「アセチルヘキサペプチド-3」または、「アセチルヘキサペプチド-8」と呼ばれる植物由来の合成ペプチドの一種です。ボトックス注射に使用されるボツリヌストキシンの基質でもある「タンパク質SNAP-25」の断片で、筋肉を動かすうえで重要となる神経伝達物質（アセチルコリン）の放出を抑制する効果があります。

ボトックスよりも安心して受けられます

ボトックスは注射製剤のため、即効性はありますが、表情が不自然になってしまうなどのリスクもあります。対してアルジルリンはボトックス注射と同様に、表情ジワと呼ばれる目尻のシワや眉間のシワ、額の横ジワの改善する働きをしますが、ボツリヌス菌毒素から抽出された成分は一切使用していません。また、アルジルリンはアミノ酸系の植物由来の成分であり、副作用や危険性も報告されていないため、ボトックスよりも安心して受けることができます。ボトックスほどの即効性はないとされていますが、使い続けることにより、表情ジワの原因物質の分泌を抑制し、シワの改善と予防が期待できます。

滑らかなお肌を取り戻す"美肌再生治療"

お肌は傷つくと治癒しようとする「自然治癒力」を備えています。ダーマペンは、髪の毛より細い16本の針（33G）で、お肌の表面に「1秒間1,920個」のミクロの穴を開けることで、創傷治癒の仕組みにより「お肌の再生」を促進させます。また、お悩みに合わせた美容有効成分を併用することで、より効率的に成分を浸透させることができます。
★ダーマペンの詳細はこちらをご覧ください。→ ダーマペン治療

「ダーマペン」 × 「アレジルリン」で

ハリのある、ピーンとした"艶肌"に！

顔全体にまんべんなくアルジルリンを塗布しながら、ダーマペンで浸透させます。よりツルッとさせたい部位には重ね打ちします。赤みが出た場合は2日ぐらいで引き、3日目から皮剥けが始まります。その後、お肌がしっとりし、モッチリ、ツルルンとした肌触りを実感できます。また、毛穴のたるみが引き上がることで、お顔全体のフェイスラインも引き締まります。6ヵ月程度に1回の定期的な治療を受けることで、より効果の持続が期待できます。
※当院で使用するアルジルリンは、滅菌済みの「メソセラピー専用薬剤」です。

小ジワや毛穴のお悩みに

小ジワを改善し、毛穴を引き締めて木目細かいハリのあるお肌に導きます。

お肌のテカリやニキビ予防に

皮脂線・汗腺の働きを抑制するため、お肌のテカリが改善し、メイク崩れの心配もなくなります。また、ニキビ予防にも効果的です。

ほうれい線や目の下のたるみに

筋肉の表面線維だけの働きを弱めることで、ほうれい線や目の下のたるみに対するリフトアップ効果が期待できます。