たるみコンビネーション治療

たるみコンビネーション治療とは？

「照射系」＆「注入系」を良いトコどり！イチオシ「たるみ改善」メニュー

「SST」に代表される「しみ」「シワ」「たるみ」に加えて、毎日の生活の中ではお顔のパーツに関するさまざまなお悩みが生じてきます。とくにたるんだお顔は老けた印象を与えやすいため、早めに手を打つことが大切です。幅広い美容医療の施術メニューの中から良いところだけを組み合わせて、たるみの解消に向けたコンビネーション治療をご紹介いたします。よりお手軽にリーズナブルに、お悩みを解消しましょう！

たるみを引き起こす原因は？

たるんだお肌の内部は、真皮の構造がスカスカに！

お肌は、表皮・真皮・皮下組織がきれいな「線維構造」を保って形付けられています。この構造を維持する「コラーゲン」「エラスチン」を生成する機能は、20代から低下する傾向があります。コラーゲン減少により真皮の構造がスカスカになることで、3つの層が重力等によって"伸びきったままの状態"になることが「たるみ」の原因です。さらに脂肪の重みで"真皮にヨレが生じる"ことで「シワ」になります。

たるみ改善への2つのアプローチ

美容医療でお肌のお悩みを根本的に改善

美容医療の技術は日進月歩の時代です。そのメリットを最大限に享受するたるみ解消スキームは、ハイフなどの　「照射系」、ヒアルロン酸などの「注入系」からのアプローチになります。

「照射系」✕「注入系」治療で、より若々しく明るい印象へ

レーザー等の「照射系」でお顔のたるみの"引き締め"や"引き上げ"、そして"ハリ感アップ"をなどを得るとともに、「注入系」の施術を併せて受けることで、お顔全体のバランス、そしてより理想的なお顔を目指すことができます。

たるみ治療［照射系］

創傷治癒機能の働きでたるみを改善

お肌に熱を照射し、人間に本来備わっている「創傷治癒機能」を働かせることでたるみを解消する治療です。周囲にも気づかれにくく、継続することで効果がアップします。機器はさまざまな種類があり、照射する光の違いなどそれぞれに特徴があります。

1. HIFU（超音波） → たるみを"引き上げる"

SMAS筋膜や顔面靱帯にエネルギーを与えることで、表面を一切傷つけず肌内部に　"軽いやけど"の症状を生じさせます。真皮が収縮し、コラーゲンが少しだけ壊されることで、お肌はこれを治癒すべくコラーゲンをどんどん産出します。治療後2週間後からお肌のハリ感が実感でき、重力によって伸びていたお肌の構造が正常化されることで、たるみの引き上げ効果が実感できます。