ピーリングの治療で、酸性度の強いピーリングを行うと化学熱傷などが起こることもあるなど、当クリニックではPH調整を慎重に行い、安全なピーリング施術を行っています。

ピーリング治療の副作用としては、角質に水分保持機能があるため、乾燥肌のかたは、一時的に乾燥感やつっぱり間が出る事があります。

また、表皮の角質層が薄いかたは、ピーリングを続けていると頬が赤く感じられることもあります。
この場合は、頬を避けてピーリングを行うことをおすすめしています。

アクシダームの施術は、微弱の電流を感じることはありますが、痛みは殆ど感じません。
またアクシダームは、腫れや施術後の痛みなどの副作用も無いため、日常生活に影響を与えることはありません。

家庭用のイオン導入器の多くは、臨床実験や物理的根拠の無いものも散見されます。
当院で採用しているイオン導入機は、国立大学医学部の研究所で、効果が実証されたインディバ・ジャパン社の医療用イオン導入機を使用しています。
波形、デューティー比や電極の材質、形状などを考慮し、機器の改善を繰り返し行った結果、皮膚中ビタミンCの濃度は従来のイオン導入機の1,000倍近くもアップし、真皮でも既存の機器の200倍以上に達しています。
そのため、薬剤の有効性が高く、薬剤濃度を極端に上げる必要がないため、肌トラブルが少ないのが特徴です。

ＩＰＬフォト光治療のIPLテクノロジーは、長年の研究結果に裏づけされ、また世界中で支持されていることからも、安全性の高さがうかがえます。

ＩＰＬフォト光治療の安全性のひとつに、従来のレーザー治療に比べ、刺激が少ないことが挙げられます。 もちろん、レーザー治療も美容外科施術において安全性が認められていますが、人によっては刺激を感じる方も多く、特に敏感肌の方は赤みを帯びたり腫れたりすることも僅かながらあります。

ＩＰＬフォト光治療は、レーザー治療よりもさらに刺激が少なく、施術中や施術後の痛みも抑えられるところが特徴です。
レーザー治療で肌にトラブルが起きたことがある方にも、ＩＰＬフォト光治療は、安心して施術を受けられます。

ボトックスは、シワの治療薬として10年以上の歴史があり、現在、額や眉間、目尻のシワ治療において、劇的な効果があります。

ボトックスを注射すると、局所の末梢神経からの命令が筋肉や汗腺などの組織や器官に伝わりにくくなり、結果として一部の筋肉や汗腺が働かなくなります。
この性質を利用して、額や眉間、目尻の表情筋によるシワの治療や、ワキ、手掌、足底の多汗症の治療、エラの部分の咬筋(こうきん)を萎縮(いしゅく)させてすっきり小顔にする治療などに用いられます。

ヒアルロン酸は、もともと人体の真皮層に存在する多糖類のことを言います。
身体の関節や皮膚細胞の中に存在する成分ですので、身体に入れても害はありません。
ヒアルロン酸注入に際しての事前のアレルギーテストも必要ありません。

けやき美容クリニックは、完全予約制となっていますので、まず予約を取って頂く必要がございます。
ご予約は、下記のフリーダイヤルにお電話ください。受付時間は午前10時から午後7時までです。

沼津院 0120-333-4444

シルエット・リフトで用いる糸は、従来のフェザー糸の「ギザギザ」の代わりに、「結び目」と「吸収性円錐コーン」がついています。
この「吸収性円錐コーン」がフェザーリフト糸に比べて、遥かに強力に、かつしっかりとタルミを引き上げます。

シルエット・リフトの施術方法に、けやき美容皮膚科で蓄積されたノウハウを基に改善した安心でかつ効果の高い施術方法に改善したオリジナル施術方法です。
新しい技術を採用したリフト糸を用いて、皮膚を切除することなくたるみを取り除くリフトアップ施術で、強力な牽引力があります。
シルエット・リフトの最大の特徴は、円錐状の「コーン」が取りつけられたリフト糸が、しっかりと皮下組織を引き上げ、法令線やフェイスラインのたるみ、首のたるみを確実に改善します。