ほくろ・イボ除去
メイクでは隠しきれず、鏡を見るたび「これさえなければ」と気になっているほくろ・イボ。
ほくろ・イボ治療には切除して縫合する場合と、電気凝固法(電気で蒸散して取り除く方法)という2種類の方法があります。
どちらも通常、ほくろ自体は処置直後に消えています。その後、傷がきれいに治っていき、色調が周りの皮膚と完全になじむまでに、平均して6か月ほどを要します。
傷痕に赤みがある時期も、上からお化粧は可能ですから、普段はほとんど気にせずに過ごすことができます。
施術の特徴
(1)電気分解法
電気分解法電気メスの原理を応用し、熱によってほくろの細胞を焼灼します。 数日間、かさぶたの形状になり、それが取れるとピンク色になり、次第に肌色に近くなります。通院の必要もなく、短時間で取ることができる方法です。
特殊高周波を利用した電気エネルギーでほくろの組織を蒸散させます。5mm から 6mm くらいまでのほくろがこの方法に適しています。盛り上がったほくろは短時間でとてもキレイに除去できます。 レーザー除去比較して短時間に確実に除去できます。
正しいケアを行えば数ヶ月後には目立たなく消失します。傷跡のケアは専門的に行えば心配いりません。特に盛り上がったほくろは色素が皮膚の深い部分に存在しないことが多くほとんど1回の治療で完全除去できます。 治療時間も1~2分と短く負担の少ない治療法です。
(2)切除縫縮法
ほくろをメスでくり抜いて除去し、皮膚の端を縫い合わせます。縫合した傷は、一週間後に抜糸します。
抜糸後、時間の経過とともに、傷は薄くなり、最終的には細い線になり、殆ど判らなくなります。
アフターケア
- 切除部分はしばらくシールを貼って保護してください。
こんな方にオススメです。
- ほくろが気になる。
- 子供のイボの膨らみが気になる。
- 顔以外のイボ、ほくろ。
本治療について
本治療を受ける前の問診や診断の際に、患者様の体質や健康状態をしっかりお伝えください。アレルギー体質やケロイド体質、喫煙習慣、慢性疾患や薬物の服用履歴などは、手術結果や創傷治癒に影響を及ぼす可能性もあります。また、術後の指示に従い、ダウンタイム中はできるだけ安静を保ってください。清潔な環境での傷口ケアを忠実に行うことが重要です。腫れや痛みがある場合は、速やかに当院にご連絡、ご相談ください。無理な動作や運動は避け、慎重に過ごすことが望ましいです。なにか異変や違和感を感じたら、遠慮せずクリニックにご連絡、ご確認ください。 |
治療等の主なリスク・副作用等 一時的に赤みや腫れ、乾燥、熱感、色素沈着、痛みなどが生じることがあります。また、ごくまれにですが、水疱形成、痂疲形成、色素脱失、肝斑増悪、瘢痕などが生じることもあります。 |
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メニュー | 内容 | キャンペーン価格 | 価格 |
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ほくろ除去 | 3mmまで | 11,000円(税抜10,000円) | |
3mm以上 | 11,000円~(税抜10,000円~) | ||
イボ除去 | 3mmまで | 5,500円(税抜5,000円) | |
3mm以上 | 5,500円~(税抜5,000円~) |